うらにわのかみさま 虎と猫と君と僕 (HJ文庫) 価格: 650円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 収録内容 プロローグ代わりの前口上 第一章・ややこしいコトだったとさ 第二章・空では晴れない恋だとさ 第三章・結局勝負になったとさ 第四章・霧人も意地で、だったとさ 第五章・神様助けてだったとさ 第六章・裏でゴタゴタしてたとさ 第七章・どっちも引けないコトだとさ 第八章・最後の決戦だったとさ 第九章・決着ついたら泣いたとさ 第十章・親父がやってくるだとさ 第十一章・会うは別れの始めとさ エピローグ・あれから何年たったとさ |
||
サラ金トップセールスマン物語―新入社員実録日誌 価格: 1,785円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 漫画「ナニワ金融道」の現代版! 私自身が大手消費者金融A社で働いた実体験をもとに描かれたものです。どこにでもいる普通の青年が、金にまつわる人間の悲喜劇に巻き込まれながら、立派な金融マンになっていく姿を描いていく、金融に詳しくない方でも読める、おもしろ実録日誌です。 著者・笠虎崇(=かさこ)のホームページでは、原稿の一例を読めることはもちろん、この本の続きのお話も読むことができます。 |
||
東北ロックンロール物語 価格: 1,400円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 今、テレビのバラエティなどで人気者の高橋ジョージの初の自伝。 16歳で上京するまでの青春時代を振り返っている。 話が斬新で面白い。今の時代じゃ考えられない話ばかりです。 私は初めて読んでみて笑いまくった、と同時に 高橋ジョージという人間が、いかに真面目な人物か、よく分かった。 ある意味、愚直に人生と向き合ってきた人だと感じる。 青春時代の思い出だけで、本を1冊、作ってしまうとはスゴイ。 名曲、虎舞竜の『ロード』の原点です。 |
||
虎落笛鳴りやまず 帝都探偵物語 (カッパ・ノベルス) 価格: 860円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 心に響く内容でした。 このシリーズは一見、荒唐無稽のように感じてしまいますが、中心は全くそんな事はなく、人間の切なさ、弱さ、儚さ、そして、何より強さがあります。 言葉使いは厳選されており、不愉快ではなく、読んでいて心地よく、文章が綺麗です。 是非、少しでも興味があれば読んでいただきたい一冊です。 |