虎視耽耽 小沢一郎 (徳間文庫) 価格: 660円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 民主党の代表になり政権の交代を もくろむ小沢代表。 新生党、新進党、自由党にいたる 小沢一郎の経歴が分かります。 |
十二支の童話 価格: 1,575円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 対になっていると思われる「12の星の物語」に比べると、 展開にも余韻の残し方にも面白みがある。 十二支を扱っているが、干支に深く関わっているのは ちょっと現実から離れたいときに読むと、 |
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ベンガル虎の少年は… (あかね創作文学シリーズ) 価格: 1,260円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 著者は『ルドルフとイッパイアッテナ』などで知られる児童文学作家。 本書は、ベンガル虎の少年を主人公とした児童文学。インドで育った少年は、大人となり、名前をもらうため、ひとりで修業の旅に出なければならない。といっても、1年くらいかけて、自分の知らない世界を見てくれば、それでいい。少年が選んだのは中国への旅。そこで龍の少年たちと知り合いになったり、悪者をやっつけたり。 全体としては、非常に優しい感じの物語。気持ちがふんわりとなる。 また、ユーモアがある小説。あちこちでニヤリとさせられた。 |