北村薫のミステリー館 (新潮文庫) 価格: 740円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 以前に別のアンソロジーを読んであまり面白いとは思わなかったのですが、今回はヒットでした。 本格も古典もそして幻想小説もきっちり(?!)入っています。更に、表現方法も絵本や、昔話と機械翻訳とのコラボと多彩なラインナップ! そして、巻末の宮部みゆきとの対談は各作品の良い解説です♪ |
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誰でもない男の裁判 (晶文社ミステリ) 価格: 2,520円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 どのストーリーも私はそれなりに面白く読めました。 一人の人間がよくいろんな話を書くもんだと関心しました。 ちょっと哲学的な面があったり、シニカルだったりと 好き嫌いは分かれるかもしれませんが、短編小説としては 今まで読んだ中で楽しめた部類に入ります。 |